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オルガ使用カード 効果モンスター 《極氷獣ブリザード・ウルフ》 《極氷獣ポーラ・ペンギン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《極氷獣アイスバーグ・ナーワル》 ▲画面の上へ
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登録日:2022/08/27 Sat 09 57 30 更新日:2024/06/05 Wed 21 32 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ギラグ シリーズカード ハンド ランク4 手 星4 海外先行 破壊 自爆特攻 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 混沌なる世界を掴む力よ その拳は大地を砕き、その指先は天空を貫く! この世の全てを握り潰せ! 目次 概要 カード解説 エクシーズモンスター デッキ概要【HAT】 未OCG「ハンド」 余談 概要 その名の通り「手のモンスター」…というだけだと大雑把すぎて記事が膨張してしまう。 ここでは「アニメ遊戯王ZEXALでギラグが使用したカード、及びそれを意識したとされるカード」という定義で掲載する。 メインデッキのモンスターはレベル4モンスターの展開と「相手によって破壊」を条件にした効果という特色が存在する。 これにより相手の破壊牽制、もしくは能動的な自爆特攻で戦うための布陣を築き上げる運用になる。 エースカードのオーバーハンドレッドナンバーズは比較的すぐにOCG化を果たしたものの、メインデッキのカードは一年間を空けての発売となった。 メインデッキのカードは「コレクターズパック 伝説の決闘者編」から収録され、海外では1ヶ月早く流通している。 後述の通りアニメでは「ハンド」モンスターを指定する専用サポートが存在するが、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》などを含めてしまうためかそれらのOCG化はされていない。 そのためOCGではテーマではなくシリーズカードという扱いである。 カード解説 ファイヤー・ハンド 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻1600/守1000 (1):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 その後、自分のデッキから「アイス・ハンド」1体を特殊召喚できる。 アイス・ハンド 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻1400/守1600 (1):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 その相手のカードを破壊する。 その後、自分のデッキから「ファイヤー・ハンド」1体を特殊召喚できる。 相手によって破壊されることで、後続を呼びつつカードを破壊する手。 「相手によって破壊された」なので、戦闘破壊の他に相手の効果による破壊にも対応している。 その他に「召喚を無効にし破壊するカウンター罠」など、フィールド以外の場所で破壊する効果にもしっかり対応。 破壊効果を使ってもボード・アドバンテージを稼げない上にこちら側のカードがやられてしまうので、効果破壊に対する牽制になる。 かといって放置してしまうとエクシーズモンスターに繋げられる…と、中々焦ったい。 ターン中の回数制限もないため、自爆特攻によって相手の場を荒らしつつデッキ圧縮 墓地肥やしができるカードとして注目を集めている。 炎属性と水属性を墓地に貯めれるため、《氷炎の双竜》の召喚コストにもうってつけ。 ただしこの効果は、相手の場に破壊できるカードがないと破壊もリクルートもできず犬死にしてしまうという欠点にも繋がる。 アニメ版では戦闘破壊にしか対応しておらず、後続を呼ぶ効果もなかったので大幅に強化されている。 マジック・ハンド 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600 (1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、 相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。 そのカードを墓地へ送り、相手に800ダメージを与える。 相手のサーチ行為を咎める手。 一度しか無効にできない上に弱小ステータスのモンスターを残して相手にターンを渡すリスクが上回っている。 しかも被破壊時の効果を持っていないため、適当に戦闘破壊されて易々とサーチを通してしまう危険も大きい。 入手機会さえ目を瞑ってしまうと、《ライオウ》に勝る部分がまるでない。 アニメ版の効果はこちら。 相手がデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。 そのカードが魔法カードだった場合、そのカードを破壊して、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。 「マジック・ハンド」の効果は、デュエル中に1度しか使用できない。 プロミネンス・ハンド 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 600/守2000 (1):自分フィールドに 「マジック・ハンド」「ファイヤー・ハンド」「アイス・ハンド」のいずれかが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 いずれかのハンドがフィールドにいる時に、手札から特殊召喚できる手。 《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》は後続を確保しつつ動き回るカードなので、この条件を満たすのは難しくない。 そのまま手っ取り早くランク4のエクシーズ召喚に繋げることができる。 ただしレベル4を手札から出すだけなら、他にも選択肢は豊富に存在する。 サンダー・ハンド 効果モンスター 星4/光属性/雷族/攻1600/守1600 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、 元々の攻撃力または守備力が1600の自分フィールドの表側表示モンスターが 戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚し、相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 活躍から5年が経過し、すっかり忘れ去られた中で突如新規収録された手。 特定のモンスターの破壊をトリガーに、自己特殊召喚と破壊を行う。 上述した《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》はこの条件と合致し、更に積極的に破壊されにいく効果を持っているため相性はいい。 出てきた後続と《サンダー・ハンド》で2枚の破壊と2枚のレベル4モンスターを確保できる。 更に《サンダー・ハンド》の効果は回数制限がある代わりに対象をとらない破壊なので突破能力は上がっている。 ハンドシリーズの系譜を継ぐモンスターではあるものの、その「被破壊」という条件自体が通用しなくなっている部分が難点。 破壊以外の除去方法も蔓延しており、相手の破壊を待つ受動的な姿勢や自爆特攻自体が「遅い」と言わざるを得ない。 たまたまステータスが一致したエースモンスターを効果破壊から牽制するにしても、 《ウィンドペガサス@イグニスター》の方が範囲も広く、デッキバウンスなのでより被害を大きくできる。 エクシーズモンスター No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド アニメ本編におけるギラグの切り札。個別記事参照。 デッキ概要 枚数は少ないもののデッキ自体はランク4エクシーズも出しやすく、ハンド同士のシナジーもありバリアン七皇の中では比較的まともな部類。 破壊されることで後続を呼びつつ相手の場を荒らし、大型モンスターで止めを刺す…と決まればカッコいい。 自分のカードが続々破壊されるため、《補給部隊》を始めとした破壊トリガーカードとは相性が良い。 中~長期戦を見据えるなら、墓地の「ハンド」をデッキに戻す手段も用意しておきたい。 【HAT】 海外で登場したハンドカードが、環境に伸し上がったデッキ。 これは「ハンド/Hand」「アーティファクト/Artifact」「蟲惑魔/Traptrix」の頭文字をとった名称で、この三種を混合した構築になっている。 破壊しないとマズい落とし穴(を調達する蟲惑魔)と破壊したらマズいアーティファクトを混ぜることで、相手の動きを鈍らせる。 折を見て《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》で場を荒らしつつ、蟲惑魔と共にランク4をエクシーズ召喚する流れになっている。 このデッキが流行したのは2014年の話だが、なんと2022年に発売された蟲惑魔のストラクチャーデッキ『蟲惑魔の森』にハンドやアーティファクトが収録され【HAT】を意識した構築となっていたため再び話題に上る事に。 未OCG「ハンド」 オマケとして、アニメでギラグが使用した未OCGの「ハンド」カードをここに格納する。 侵食手の森(イローション・ハンド・フォレスト) フィールド魔法 自分のスタンバイフェイズ毎に、全てのプレイヤーは1000ポイントダメージを受ける。 タイミングが限られているうえにLP差が変わらないためイマイチ。 ハンド・パワー 通常罠 自分の墓地の「ハンド」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 このターン自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力は倍になる。 攻撃力を倍加させるカード。 適当なコストを除外させとけばいいので軽く、他のカードと比べるとまだ実用的。 リフューズ・ハンド 通常罠 自分フィールド上に「ハンド」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 自分が受ける効果ダメージを0にする。 アニメによくある効果ダメージメタ。 これで使い切りかつ条件付きともなると、流石に実用に耐え難い。 バイス・ハンド 通常罠 自分フィールド上に「ハンド」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 モンスター1体の攻撃を無効にし、 そのモンスターのコントローラーにそのモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 条件付き《魔法の筒》。 テキストからすると、《魔法の筒》と違い対象を取らない効果なので完全下位互換ではないものの、立場はかなり厳しい。 デス・ハンド 通常罠 モンスターをコントロールしていない相手プレイヤーがカードをドローした時に発動できる。 相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 「ダメージ量が相手依存」「失敗しやすい条件」があるため、運用には難がある。 一番効果を発揮できるのは相手の後攻1ターン目で、初期手札5枚とドロー1枚で1800ダメージとなかなかの火力となる。 もっとも、その後攻1ターン目ドローフェイズを逃せば「モンスターをコントロールしていない」という条件を満たしづらくなる上、満たせてもダメージに期待できないと非常に苦しい。 ついでにレアハンター(1)が使用した未OCG《デスハンド》と名前が被っているのも厳しいか。 余談 ここで挙げた以外にも、遊戯王には「手・腕だけのモンスター」が多く存在する。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン「ハンドがカテゴリされない理由は俺の影響だと思う」 -- 名無しさん (2022-08-27 10 22 07) 全身を使って寿司を握るのだ -- 名無しさん (2022-08-27 16 26 05) ↑↑ 「レベル4『ハンド』モンスター」にしても百年竜(ハンドレット・ドラゴン)がいるという。 -- 名無しさん (2022-08-27 18 51 11) 蟲惑魔ストラクがHATだった件 -- 名無しさん (2023-05-13 06 10 23) せっかくならロイドみたいにガバガバカテゴリ化して変におこぼれを貰えたカードがあったらおもしろかったかもしれない -- 名無しさん (2023-05-13 11 33 50) ローズがシンクロモンスター限定になってるしダメでしょ -- 名無しさん (2024-01-29 09 39 24) 名前 コメント
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カイト使用カード 効果モンスター 《光波翼機》 《光波双顎機》 《光波鏡騎士》 《光波複葉機》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《銀河眼の光波竜》 《超銀河眼の光波龍》 ▲画面の上へ 魔法カード 《光波干渉》 《二重露光》 《クイックガード》 《拡散光波》 《RUM-光波昇華》 《RUM-光波追撃》 《銀河眼新生》 《リバーサル・アタック》 《RUM-光波衝撃》 《RUM-リミット・オーバー・フォース》 《回避》 ▲画面の上へ 罠カード 《光波防壁》 《光波連環》 《二重検閲》 《二重光波》 《光波防輪》 《光波分光》 《サイファー・クローン・マジック》(*1) 《光波抑止力》 《二重防衛》 《ランクアップ・グラヴィティ》 ▲画面の上へ カード種類・漢字名不明 《サイファー・エトランゼ》
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シンジ使用カード 効果モンスター 《B・F-早撃ちのアルバレスト》 《B・F-毒針のニードル》 《B・F-必中のピン》 《B・F-連撃のツインボウ》 《B・F-追撃のダート》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《B・F-突撃のヴォウジェ》 《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》 《B・F-霊弓のアズサ》 《B・F-降魔弓のハマ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《スタンドアップ》 《一斉蜂起》 《蘇生の蜂玉》 ▲画面の上へ 罠カード 《緊急同調》 《B・F・N》 《蜂の陣》 ▲画面の上へ
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登録日: 2010/02/11(木) 20 40 44 更新日:2024/06/28 Fri 23 30 09NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Sin シンクロ パラドックス フィールド魔法 特殊召喚モンスター 罪 進化 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 次元の狭間より現れし闇よ 時空を越えた舞台に破滅の幕を引け! シンクロ召喚!現れよ! Sin パラドクス・ドラゴン! Sinは遊戯王オフィシャルカードゲーム及び『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』に登場するカード群。 Sinとは宗教、道徳上の「罪」を意味し、それに「新」を掛けた形でのダブルミーニングとなっている。 ●目次 ◆OCGのSin ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規)Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin スターダスト・ドラゴン Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン Sin パラレルギア ☆Sin パラドクスギア ☆Sin パラダイム・ドラゴン Sin World ☆Sin Selector ☆Sin Cross ☆Sin Territory Sin Claw Stream ☆Sin tune Sin パラドクス・ドラゴン ◆相性のいいカード ◆映画において○映画に登場したSin ◆OCGのSin 週刊少年ジャンプ2010年 2号に付属した《Sin 青眼の白龍》が初出。 多くが遊戯王原作内で主役級のキャラクターが使用したドラゴンを元にして作られている。 ほぼ共通した効果を持ち、要点を並べると以下の通り。 対になるカードをデッキ/手札/エクストラデッキから除外し、手札から特殊召喚する。 Sinと名のつくカードはフィールド上に1枚しか存在できない。 Sin以外の自モンスターの攻撃封印。 フィールド魔法が無いと自壊する。 緩い召喚条件に反して強力なステータスを持つ代わりに、強烈なデメリットを備えた上級者向けのカード群と言える。 普通に使っても強いが、特に《スキルドレイン》との相性が良い。 効果が無くなるのでデメリット能力を踏み倒せるのだ。 ただし場の効果が無効になっても手札のSinのデメリットは有効なので複数並べられない。 他にも、《デーモンとの駆け引き》で《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すのも良い。《バーサーク・デッド・ドラゴン》自体もレベル8の闇属性とシナジーがある。 それでも非常に手札事故を起こしやすく、どちらかと言えば【Sin】で組むより対となるオリジナルとセットでフィールド魔法やスキルドレインを軸に戦うデッキに出張する形の方が使いやすい連中である。 その出自ゆえ新規はムービーパックを最後に約8年ほど全く音沙汰なかったが『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』(通称レジェコレ)にて多数の新規追加、更にそれまで出た全てのSin関連カードも再録された。 なお同パックではSin同様映画初出カテゴリである方界にもテコ入れがなされ同様に関連カードもすべて再録されている。光のピラミッド?知ら管 ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規) Sin 青眼の白龍 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 デッキから「青眼の白龍」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 記念すべき初Sin。ジャンプ付属の250円カード。 だが、超時空パックで再録決定。 正規召喚すれば他のカードで特殊召喚は可能。 だが、素材の《青眼の白龍》自体が豊富なサポートを持ち、除外との相性もよくないのであまり使われない。 《Sin パラドクス・ドラゴン》軸のデッキであれば素材として使えるか Sin 真紅眼の黒竜 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 このカードは通常召喚できない。 デッキから「真紅眼の黒竜」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 映画館で配布。こちらも再録決定。 しかも映画館で配布したのが余ったのか、コレクター用なのかソフト化した映画の特典に全く同じ仕様のこいつがついていた。 ……まぁ、そう何個も買わない映画のソフトに新規カードついても困るけどさ。 このカードも《Sin 青眼の白龍》同様、正規召喚後は特殊召喚可能。 だが素材のほうも含めて全体的にステータス不足なので、【Sin】よりは【真紅眼】に投入される。 こっちは闇属性で除外サポートも使えるので、本体を帰還させて一緒に目玉やシンクロ素材になる簡単なお仕事。 デメリットが被る黒炎弾も使えるよ! 【Sin】においても《灼銀の機竜》などの☆9シンクロが増えた事でSin唯一の☆7を生かした活躍も可能。 …バトル要員にはなれない悲しさには触れるな。 Sin スターダスト・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 Vジャンプ付属。このカードも再録が決定したが、入手できるのはジャンプフェスタのプロモーションパックとなっている。 青眼や真紅眼と違い、エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を除外するため、手札にきてしまってデッキから除外できないなどの事態にはならない。 だが特有の構文が若干違い、このカード自身の効果による特殊召喚しか認められないようになっている。 元の効果を参考にしたのか、フィールド魔法の破壊を防ぐ効果が持つ。 他より場持ちがいいため【Sin】では主力となる。 その他、フィールド魔法を主体とするデッキに出張する事も多い。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800 このカードは通常召喚できない。 EXデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinと同じ特徴を持つが、《Sin スターダスト・ドラゴン》と同様にエクストラデッキから《サイバー・エンド・ドラゴン》を除外するため、デッキが腐らずほぼノーコストで特殊召喚できる。 貫通は持っていないが、通常の戦闘でちゃんとダメージは与えられる。 いきなりATK4000のモンスター出てくるのは相手にとっては脅威。 《Sin スターダスト・ドラゴン》と並ぶ主力カード。 Sin レインボー・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 手札・デッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinとは違い《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を手札からも除外出来る。 しかしそもそもオリジナルが手札にこない《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を使えば済む話。攻撃力もあちらと同じである。 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》との大きな違いはドラゴン族であることで《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応していることである。 オリジナルの方を引いてしまっても《竜の交感》でSinの方とデッキからトレードすることもできる。 また、素材を《救援光》で回収したり、墓地に落ちてからも《悪夢再び》で回収できる。 相性の良い、素材指定のないレベル12のシンクロモンスターである《炎斬機ファイナルシグマ》の登場により、《Sin パラレルギア》とともに《悪夢再び》で回収してシンクロ召喚するという戦法もとれるようになった。《Sin真紅眼の黒竜》と同じく素材にしかなれない点には触れるな フィールド魔法が重要な本家宝玉では本体が召喚できない時でも4000の攻撃力をたたき出すカードとして使用可能。 …確かに相性自体は悪くないのだが、こっちでも《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が採用される悲しい実情。 なんだかんだで召喚権も使わず軽いコストで出てくる攻撃力4000の為弱くないのだが《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の壁が非常に高く不遇な子。 究極宝玉神の名を持たないため、【レインボー・ネオス】での採用は皆無。 上述の《救援光》による間接的サーチには使えなくはないが、ネオスの強化によりデッキから融合素材に出来る様になった為、採用理由が消えた。 Sin トゥルース・ドラゴン 一見正しいように見えた今の攻撃 だがそれは、大いなる間違い 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の自分フィールドの表側表示の 「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。 (2):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 (4):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 2010年Vジャンプ6月号に付属。 フィールドのSinが破壊された時にライフ半分をコストに手札または墓地から特殊召喚する。 手札に持てる最大攻撃力かつ最大レベルの☆12のATK5000のモンスター。 自分でフィールド魔法を張り替えれば気軽に召喚できる【Sin】の切り札。裏サイバー流でも使えるいい子。 Sin パラレルギア チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは手札の「Sin」モンスター1体でなければならない。 超時空パックから登場するSin専用のチューナー。 他のSinモンスターとしかシンクロ出来ない縛りがあるが、素材となるSinは手札から使用出来る。 というかこいつ以外のSinは場に1体しか存在出来ない効果持ってるため手札のSinとしかシンクロできない。 ちなみに制約効果なので、仮に並べられても手札のSinとでしかシンクロできない。 Sinモンスターのレベル帯の都合から、☆9〜☆12の高レベルシンクロモンスターを使うことになる。 かつては《Sin パラドクス・ドラゴン》専用だったがカードプールの増加に伴い出せるモンスターが増えた。 《悪夢再び》で回収できるのも強み。 また《リミット・リバース》を使えば《Sin トゥルース・ドラゴン》の特殊召喚のトリガーにも使用できる。 ☆Sin パラドクスギア 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、 このカードをリリースして発動できる。 デッキから「Sin パラレルギア」1体を特殊召喚する。その後、デッキから「Sin パラドクスギア」以外の「Sin」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分の手札の「Sin」モンスターを、自身の方法で特殊召喚するためにモンスターを除外する場合、そのモンスターの代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 10期の『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』で登場する非チューナーモンスター。 OCG化した他のSinモンスターと違い映画には登場していない新規のカード。 フィールド魔法がある時にリリースする事で《Sin パラレルギア》リクルート+同名以外のSinサーチが出来るので一気に高レベルシンクロに繋げられる。 実用性は薄いが《Sin パラレルギア》+《Sin パラドクスギア》で☆3シンクロも可能となった。 また、Sinモンスターの召喚コストの代わりとして場・墓地から除外出来る(オリジナルの方がデッキ・EXデッキになくてもOK)お陰でSinにありがちな手札事故を軽減可能。 それでいて☆1・闇属性・機械族・攻守0と豊富なサポートに対応している、見た目通り(*1)に【Sin】を回す為の歯車(ギア)となる存在。 ☆Sin パラダイム・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。フィールドに「Sin パラダイム・ドラゴン」が存在しない場合に、EXデッキから「Sin」モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):1ターンに1度、デッキから「Sin」カード1枚を墓地へ送って発動できる。除外されている自分のレベル8のSモンスター1体をEXデッキに戻す。その後、そのモンスターをEXデッキから特殊召喚できる。 このターン、自分は「Sin」モンスターでしか攻撃できない。 11期の『COLLECTION PACK 2020』で突如現れた新規モンスター。 特定のモンスターではなくEXデッキのSinをコストに要求し、現状では後述する《Sin パラドクス・ドラゴン》のみが該当する。 全く同じ種族・属性・ステータス、《Sin World》がないと自壊する点や召喚コスト、そしてデザインや配色と言った見た目から、既にSinモンスターである筈の《Sin パラドクス・ドラゴン》がSinモンスターとなったかの様な存在である。恐らくOCG化の際に《Sin トゥルース・ドラゴン》に召喚条件として組み込まれて消えてしまった《Sin Paradigm Shift》のモンスター化。(*2) Sinモンスター以外が攻撃出来なくなる代わりに、デッキからSinカードを墓地に送って除外されているレベル8シンクロモンスターをEXデッキに戻せる。そのまま戻したモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する事も可能。 コストに使うSinカードは墓地からでも出せる《Sinトゥルース・ドラゴン》若しくは墓地発動効果を持つ《Sinパラドクスギア》か《Sin Tune》がオススメ。《Sin Selector》のコスト確保も出来る。 帰還させるシンクロモンスターは対応するSinのいる《スターダスト・ドラゴン》が一番無理なく採用出来る。 Sin World フィールド魔法 (1):自分ドローフェイズに通常のドローを行う代わりに発動できる。 デッキから「Sin」カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚を選ぶ。 そのカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。 Sin専用のフィールド魔法。 《パワー・ツール・ドラゴン》と似たような効果を持ち、デッキから3枚Sinのカードを選択し、相手にランダムで選ばせて手札に加える。 但し、効果を使用したターンはドローが出来ない。 前述の《Sin パラダイム・ドラゴン》と後述の《Sin パラドクス・ドラゴン》の維持に必要なカードだが、新規カード《神縛りの塚》のせいで立場がいろいろと危うくなるが、後述する《Sin Territory》の登場で何とか持ち直す事は出来た。 ☆Sin Selector 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地から「Sin」カード2枚を除外して発動できる。 除外したカードとカード名が異なる「Sin Selector」以外の 「Sin」カード2枚をデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。 『LEGEND COLLECTION』で登場した通常魔法。 墓地のSinを2枚除外して《Sin Selector》以外のSin2種類をサーチ。 条件が厳しめかつ除外したSinの再利用も難しいが、《Sin パラレルギア》+適当なSinのセットでシンクロに繋げたり、《Sin パラドクスギア》や後述する《Sin Territory》を引っ張って来たりと効果自体はかなり強力。 ☆Sin Cross 速攻魔法 (1):自分の墓地の「Sin」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。 『LEGEND COLLECTION』で登場の速攻魔法。 なんと召喚条件を無視してSinを蘇生する。 効果は無効となり、エンドフェイズに除外されるものの、デメリットの自壊や攻撃制限を無視出来るようになるので非常に使い勝手が良い。 ただし、他のSinのデメリットは無効にならないのでSinを2体並べるのは不可能。 また蘇生制限は無視出来ないので、正規の手順で出してからじゃないと蘇生出来ないので注意。 ☆Sin Territory 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「Sin World」1枚を発動できる。 この効果で発動したカードがフィールドゾーンに存在する限り、 お互いにフィールドゾーンのカードを効果の対象にできない。 (2):「Sin」モンスターの持つ、 「「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果は、 「「Sin」モンスターは1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」として適用される。 (3):バトルフェイズの間だけフィールドの「Sin」モンスターの効果は無効化される。 『LEGEND COLLECTION』で登場するOCGオリジナルの永続魔法。 なんと、Sinの「フィールドに1体しか表側表示で存在できない」デメリットを「1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果に書き換える恐るべきカード。 さらにバトルフェイズ中にSinのモンスター効果を無効化する効果も備えているので攻撃制限がなくなり、 Sinを複数並べた一斉攻撃が可能となる。 《スキルドレイン》と違い、Sin以外のモンスター効果を無効にしないので複数並べて一斉攻撃→メイン2でランク8・ランク10のエクシーズ召喚にも繋げられる。 オマケに発動時にデッキから《Sin World》を直接発動出来る効果もあり、この効果で出した《Sin World》があれば互いにフィールド魔法を対象に取れなくので自壊もしにくくなる。 サーチではなくデッキから直接発動しているので《灰流うらら》などに止められず、また任意効果であるので万が一デッキに《Sin World》が無くても使える。 比較的出しやすく打点も高めなSinの足枷を取り払い、イマイチ使い所が少なかった《Sin World》の居場所を作る画期的なカードであるが、 《Sin スターダスト・ドラゴン》のフィールド魔法を破壊から守る効果と《Sin トゥルース・ドラゴン》の全体破壊効果も無効になってしまう点には注意したい。 Sin Claw Stream 通常罠 (1):自分フィールドに「Sin」モンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 超時空パックで登場の通常罠。 Sinがいる時限定のモンスター破壊カード。 フリーチェーンだが条件付きでやや使いにくく、元々打点が高めのSinにはモンスター除去は持て余し気味になりやすい。 ☆Sin tune 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘以外で破壊された場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「Sin」モンスター1体を手札に加える。 『LEGEND COLLECTION』で登場する通常罠。 Sinが戦闘破壊されたor相手の効果で破壊された時に2枚ドロー。 Sinが戦闘以外で破壊された時に墓地から除外してSinサーチも可能。 前半の効果は相手依存でやや狙いにくいが、後半の効果はSinの自壊もトリガーに出来るお手軽さ。出来る限り墓地に送っておきたい。 Sin パラドクス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 「Sin パラレルギア」+チューナー以外の「Sin」モンスター1体 (1):「Sin パラドクス・ドラゴン」はフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがS召喚に成功した時、 自分または相手の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 (3):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 Sinのシンクロモンスター。 レベル10なので《Sin パラレルギア》+《Sin 青眼の白龍》か《Sin スターダスト・ドラゴン》で召喚するのが基本となる。 フィールドが《Sin World》でないと自壊してしまうが、《Sin トゥルース・ドラゴン》と同様に自軍モンスターの攻撃制限はない。 また、シンクロモンスターを蘇生する効果を併せ持つ。こちらは《Sin World》がなくても使えるので最悪シンクロ蘇生カードとして使うのも手。 《神縛りの塚》の登場により《Sin World》がなくても自壊しなくなり、耐性付与により場持ちも良くなった為、使いやすくなった。 ◆相性のいいカード 総じて召喚制限はあるものの高レベルのモンスターの特殊召喚が容易なカテゴリとの相性がいい。 機皇帝ワイゼル∞ 自壊したSinをトリガーにして手札からの特殊召喚できる後続として優良なカード。 シンクロと魔法対策にもなり攻撃力も《Sin スターダスト・ドラゴン》と同等値である。 闇属性なのでSin共々闇属性サポートを共有でき、主力の一角である《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》は機械族な為にリミッター解除などの機械族サポートも共有できる。 正にパラドックスとアポリアの絶望同盟コンボだ! 時械神 Sinモンスターと並べてしまうとSinの効果で時械神が戦闘に参加できず効果が発動できないことに注意すれば、 ランク10エクシーズ要員として活用するもよし、手札にSinモンスターがなければ時械神で壁にするなど役に立つ。 《時械神サンダイオン》は《究極時械神セフィロン》以外で唯一打点4000を持っており《スキルドレイン》発動下なら打点4000のバニラとして機能するので相性がいい。 また、戦闘時に相手モンスター全てを一時的に除外する《時械神祖ヴルガータ》は素材指定なしのレベル10シンクロモンスターなので《Sin パラレルギア》とレベル8Sinモンスターで出せる上に、戦闘して相手モンスターを除外した後にレベル10Sinモンスターとランク10エクシーズする事で除外したモンスターの帰還を防ぐ事が可能なためこれまた相性がいい。 Z-ONE、パラドックスと絶望同盟との相性は比較的良好なためここまでくるともう一人にも欲しいところである。 壊獣 もっぱら相手の強力なモンスターを除去することが多いが、Sinとは召喚制限を持っているもの特殊召喚が容易な高レベルモンスターばかりの共通点とレベル共有できるものが多く、相手に送り付ける壊獣もレベル10Sinで戦闘破壊も容易、フィールド魔法の破壊耐性などもあって非常に相性がいい。 ホルス レベル8で統一された、《王の棺》を主軸に墓地から大量展開するテーマ。《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》や《No.90 銀河眼の光子卿》と言った妨害持ちランク8を簡単に横並びさせられる他、《王の棺》として扱える《王墓の石壁》がフィールド魔法である為、《Sin スターダスト・ドラゴン》等とは相性抜群。 召喚権が余るので《Sin パラドクスギア》の展開を阻害しないのも実に嬉しいポイント。 《機巧鳥-常世宇受賣長鳴》 機巧カテゴリに属するレベル2の機械族モンスター。機巧ということで攻守950と同じ数値になっている。 そして自分フィールド上の攻守の数値が同じ機械族、即ち自身をリリースする事でデッキから攻守が同じ数字かつ自身のレベル以下の機械族である《Sinパラドクスギア》をリクルートできる。 召喚権こそ必要だが《ワンフォーワン》と比べても手札消費が少なく済む為、実質4枚目以降のパラドクスギアとしても扱える有難い存在。 《三眼の死霊》 レベル3・闇属性・悪魔族の効果モンスター。 フィールド上の自身を墓地に送る事で、デッキから闇属性・レベル10モンスターを手札に加える効果は、召喚権が余りやすい上にレベル10が多い【Sin】ともシナジーがある。種族、レベル、属性全てにおいてサポートが充実しているので直接このカードにアクセスしやすいのも有難い。 《神獣王バルバロス》《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》 【Sin】で通常召喚をすることは少ないため妥協召喚モンスターとの相性は良く、特にこの2枚は妥協召喚すればエクシーズ素材、 《スキルドレイン》発動下ならばどちらも打点3000のアタッカーとして機能するので腐ることが少ない。 勿論それぞれのレベルは異なっているためどちらのレベルを主軸にするかで採用枚数も変わる。 《青眼の精霊龍》 《蒼眼の銀龍》に続くブルーアイズのシンクロ体。 素材指定がチューナー以外の「ブルーアイズ」モンスターなのでバニラでもSinでも素材にできる。 1ターンに1度墓地で発動した相手のカードを無効にする効果を持っており、《王家の眠る谷-ネクロバレー》と合わせると相手の墓地が死に札と化す。 お互いのプレイヤーのモンスター2体以上の同時特殊召喚を封じる効果もSinを複数展開しにくい【Sin】にとってはデメリットになりえない。 《No.107 銀河眼の時空竜》 バトルフェイズ開始時に自分以外のモンスターの効果を無効化し、ステータスをリセットする効果の汎用ランク8。 リリース無しで通常召喚可能なレベル8モンスターを入れるだけで採用可能。 最近では《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》や《銀河眼の光波刃竜》の素材になる事が主な仕事であるが、この効果は今でもSinと相性抜群。 上記のように複数のSinを並べることも可能になったため《Sin 青眼の白龍》と《Sin スターダスト・ドラゴン》でエクシーズすることもできる。 《宵星の機神ディンギルス》 ランク8でレベル8を2体以外の縛りがないため《銀河眼の時空竜》と同じ素材で召喚でき下記の効果なため攻めの《No.107 銀河眼の時空竜》、守りの《宵星の機神ディンギルス》と使い分けが容易。 特殊召喚成功時に2択の効果が存在し、相手フィールドのカードを1枚選んでで墓地送りor自分の除外されている機械族をエクシーズ素材として回収。 前者は1枚とはいえ対象をとらず破壊せずに墓地へ送ると強力、後者は機械族のみだがギアは勿論《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》、その召喚で除外される《サイバー・エンド・ドラゴン》も素材にできる。(*3) 《Sin Selector》で除外してもその中に機械族があればそれを素材として回収することでディスアドバンテージも軽減できる。 素材を使う効果も自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊されるの防ぐ効果で、守りという点では《Sin スターダスト・ドラゴン》と用途は被るが《Sin スターダスト・ドラゴン》が表側表示カードのみだったのに対し、こちらでは裏側表示も守れ戦闘破壊も防げるようになっている。 発動にはターン1制限もないため素材がある限り何度でも発動でき、一見万能に見える《Sin Territory》のバトルフェイズの無効化で守りに隙ができるのにも対応ができる。 ただし《Sin スターダスト・ドラゴン》同様バウンスや自身も召喚成功時に使える破壊しない除去などには無力であることは変わりない。 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》・《超巨大空中宮殿ガンガリディア》 レベル10軸なら上記のようなモンスターを素材にすることで召喚が容易になる。 Sinと並べると攻撃には参加できないが2000バーンは確実に入りステータスの高さもあって壁としても十分機能する。 同じ列車エクシーズの《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》も召喚可能だが、基本高打点で速攻をかけるSinでは攻守やその効果は魅力的ではあるものの、総合的に5000ダメージが見込める《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》の方が優先されがちである。 勿論その優秀な効果と高い守備力から壁としての機能は《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》が優れているので無駄ということはない。 《超巨大空中宮殿ガンガリディア》は相手フィールドのカードを1枚破壊、1000ポイントのダメージを与えるが効果を使用したターン戦闘に参加できないデメリットを持つが【Sin】では上記のようにほぼ問題とならず、むしろ魔法・罠の除去手段が乏しい【Sin】にとってはカードを除去しつつバーンを与えられるため相性がいい。 こちらも新規により《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》と《Sin レインボー・ドラゴン》によるエクシーズで出せるようになった。 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 上記のグスタフマックスなどのランク10機械族エクシーズを重ねて出せる最強の列車モンスター。 相手にモンスターが2体以上いるときに、SinサイバーエンドとSinパラダイムを並べた場合の合計攻撃力8000を超える、合計攻撃力12000を叩き出せる脅威のフィニッシャーとなる。 また、グスタフマックスの効果使用後であれば合計ダメージは14000、ガンガリディアの後でも13000となる。 妨害されない限り、これでとどめにならない状況はまずないだろう。 《冥界濁龍 ドラゴキュートス》 闇属性チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター…とまるでSinで出せと言いたげな素材指定がされているレベル10シンクロモンスター。 Sinモンスターに匹敵する攻撃力4000に戦闘破壊耐性を持ち、相手を戦闘破壊した場合続けてモンスターに攻撃出る効果、更には自分スタンバイフェイズにバーンを飛ばせる殺意の塊。 《神縛りの塚》適応下であれば効果破壊耐性と対象耐性も付与されるという《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》もビックリな非常に突破困難な壁兼アタッカーになれる優秀な1枚。 《超雷龍-サンダー・ドラゴン》 Sinモンスターの大半が『○○を除外して特殊召喚』と言う動きをする為、その過程で除外されたモンスターを《ネメシス・コリドー》で回収しつつ特殊召喚する事で、雷族1体をリリースして直接EXから呼び出せる破壊耐性持ちのお手軽サーチ無効。 レベル8なので《神縛りの塚》の恩恵を受けられない他、言わずもがな《スキルドレイン》とは相性最悪なので、組み込む際はデッキ構築を考える必要がある。 《炎斬機ファイナルシグマ》 《Sin パラレルギア》+《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》or《Sin レインボー・ドラゴン》or《Sin パラダイム・ドラゴン》で出せる素材指定なしのレベル12シンクロモンスター。 EXゾーンにいる限り、相手への戦闘ダメージが倍になる3000打点と攻撃性能の高いモンスター。 さらにEXゾーンにいる限り「斬機」以外の効果を受けないので相手のカード効果に強いだけでなく、《Sin Territory》なしでもSin共通のデメリットを受けずに攻撃に参加が可能なために体制が整ってない時でも使いやすい。 ただし、戦闘ダメージ倍加も耐性もEXゾーンにいる時限定なので蘇生などでメインゾーンに移動した場合はただの3000バニラに成り下がり、このカードを使用中はEXゾーンが埋まってしまうので他のEXデッキのモンスターが使えなくなるので要注意。 相手によって破壊された時に「斬機」カードをサーチするが、ただでさえ手札事故の起こりやすい【Sin】にサーチ先の「斬機」を投入するのは難しく、サーチ効果が腐りがちになるのも気をつけたい。 《フルール・ド・バロネス》 素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 ノーコスト破壊に万能カウンターと隙のない効果が売りの汎用モンスター。 EXに戻る際に《Sin パラドクスギア》を蘇生させれば再度素材を揃えてシンクロ召喚が狙える点が【Sin】での強み。 《相剣大公-承影》 同じく素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 除外されてるカードの数だけ味方を強化・敵を弱体化させ、カードが除外される度に相手の場と墓地から1枚ずつ除外する効果を持つ除外に特化したモンスター。 Sinモンスターを出すだけで除去と強化 弱体化が発動するため非常に相性が良く、墓地のカードを身代わりに破壊を免れるため場持ちが良いのも魅力的。 《深淵の神獣ディス・パテル》 非チューナー側にドラゴン族の指定があるレベル10シンクロモンスター。レベル8のSinはどちらもドラゴン族なので《Sin パラレルギア》と問題なくシンクロ召喚出来る。 自分か相手の除外ゾーンから光・闇属性モンスター1体を特殊召喚する効果を持ち、Sinのコストとして除外した《青眼の白龍》や《真紅眼の黒竜》、《Sin パラドクスギア》を帰還させられ、火力の底上げや更なる展開が望める。 また、相手がモンスター効果を発動したら除外ゾーンのカードを持ち主のデッキに戻し、それが自分のカードなら効果を発動したモンスターを破壊、相手のカードを戻したならその効果を無効にする効果もあり、Sinのコストとして除外したモンスターや《Sin Selector》のコストで除外したSin、墓地効果を使用した《Sin Tune》など【Sin】ではコストに困らないため気軽に使える破壊効果として機能する。 上記の《相剣大公-承影》と併用すれば除外した相手のカードを利用して無効化効果も使える様になる。 《禁じられた聖杯》 モンスターの効果を打ち消す速攻魔法。バトルフェイズでも発動できるため使い勝手がいい。 相手モンスターの展開や除去の妨害にも使える攻守に長けた一枚。 《トレード・イン》 手札交換カード。レベル8軸だと必須。 フィールド魔法やそのサーチカードが無いと何もできないので無理矢理にでもデッキを回す必要がある。 その場合数少ないSinで同じレベルのSin青眼の採用も必要になるため《ドラゴン・目覚めの旋律》も必須。 《竜の交感》 手札とデッキのドラゴンを交換。 手札は増えないがうっかり引いちゃったオリジナルを戻して《Sin 青眼の白龍》《Sin 真紅眼の黒竜》《Sin レインボー・ドラゴン》をサーチしてそのまま特殊召喚に繋げられる。 《闇の誘惑》 Sinモンスターは総じて闇属性でありSin特有の召喚制限もあって採用するメリットは少なくない。 勿論レベル8軸なら《トレード・イン》と共有が可能である。 なお絶望同盟混成デッキで比較すると時械神は闇属性がいないため相性が悪く、機皇は主力となる《機皇帝ワイゼル∞》が帝・兵共に闇属性なためそこまで悪くない。 《アドバンス・ドロー》 レベル8以上のモンスターが多く、特殊召喚が容易なSinではリリースすることも苦にはならず、前述のような「時械神」や妥協召喚モンスターを駆使することで不要なモンスターを処理しつつ手札を増やすことも可能。 《愚鈍の斧》 デメリットアタッカー用の装備魔法。 維持にライフを500払わなければいけないが、モンスターの効果を打ち消し、攻撃力を1000ポイントアップする。 フィールドが破壊されてもこのカードが残っていれば装備したSinは自壊しない。 《歯車街》 古代の機械専用のフィールド魔法。 破壊されてSinが自壊しても《古代の機械巨竜》が呼べるため戦線を維持できる。 ただし現在の裁定ではフィールド魔法の張替えは破壊扱いにならないので《歯車街》を張り替えての特殊召喚はできない。 当初は特殊召喚が容易な上級モンスターの少なさと相性のいいモンスターの少なさからある程度相性のいいカードであったが、より相性の良いモンスター・フィールド魔法が増えた事から現在では採用する意義は薄い。 《D・D・R》 除外されている自分のモンスター1体を選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚する装備魔法カード。 除外したオリジナルを戻せるので無駄にならない。 但し、その場合は《青眼の白龍》と《真紅眼の黒竜》に限られる。 《機械複製術》 自分フィールドの攻撃力500以下の機械族を対象に、デッキから同名を2体まで特殊召喚出来る通常魔法。 《Sin パラドクスギア》の効果でリクルートした《Sin パラレルギア》に対して使う事で盤面に最大3体のチューナーを呼び出せ、そこから高レベルシンクロを展開する事が出来る。これにより、手札次第だが1ターンで盤面に《フルール・ド・バロネス》や《炎斬機ファイナルシグマ》と言った強力なレベル10or12の大型シンクロモンスターが一斉に並び立つ様は圧巻の一言。 《神縛りの塚》 レベル10以上のモンスターに対象と効果破壊に対する耐性を与えるフィールド魔法。 レベルが10以上のSinは《Sin トゥルース・ドラゴン》、《Sin パラドクス・ドラゴン》、《Sin レインボー・ドラゴン》、《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の4種類のみだが十分に強力。 特に《Sin パラドクス・ドラゴン》は《Sin World》がなくても維持できるようになった。 上記のように「時械神」と組み合わせると自分のスタンバイフェイズにデッキに戻るものの強固な壁となる。 《オレイカルコスの結界》と比較するとモンスターの耐性は強固となるが肝心なこのカードは耐性を持っていないので どちらを採用するかは悩みどころ。 《オレイカルコスの結界》 《盆回し》で相手に送りつけることで悪用されることの多いカードであるがフィールド依存の高い【Sin】ではターン1の破壊耐性も持っており《幽鬼うさぎ》などの採用率の高い除去カードにも強い。 2つのデメリットがあるが1つは特殊召喚されたモンスターがいなくても発動可能であり、多くのデッキはEXデッキからの特殊召喚封じの方が問題となるが、EXモンスターは素材で使うことの多い【Sin】にとってはあまり問題ない。 攻撃力500アップと微弱ではあるが《Sin スターダスト・ドラゴン》を3000まで強化できるので意外と馬鹿にならない。 自分フィールドにモンスターが2体以上並んでいる場合は攻撃力の一番低いモンスターを攻撃対象にできず、《Sin トゥルース・ドラゴン》などの高打点が並んでいればそちらしか対象にできないので心強い。 ただし《神縛りの塚》のようにモンスターの効果耐性などはつかず、あくまで破壊耐性でありバウンスなどの破壊しない除去には弱いので注意。 《魔のデッキ破壊ウイルス》 攻撃力2000以上の闇属性モンスターをリリースすることで、相手の場と手札の攻撃力1500以下のモンスターを粉☆砕&発動後3ターンの間、相手のドローをピーピングしてまた1500以下のモンスターを破壊する。 各種EXデッキからの召喚に使われるモンスターは攻撃力が1500に満たないものが多いため、どのデッキにも割と有効な罠カード。 さらに《Sin パラレルギア》と《Sin パラドクスギア》以外のSinなら何でもコストに出来る上、手札にSinが複数いれば攻め込める。 《スキルドレイン》 モンスターの効果を打ち消す永続罠カード。 相性の良さは上記の通り。 《能力吸収石》 規制により枚数を減らされた《スキルドレイン》の代案。 そのターン中にモンスター効果を2度発動すると、ターン終了時までフィールドのモンスターの効果を無効化するジェネリックスキルドレイン。 手札誘発や適当な無効妨害で魔石カウンターを貯めて一気にこちらのペースへ引き込もう。 ◆映画において パラドックスが使用するモンスター群。 映画のSinはOCGとは異なり、召喚条件はデッキから除外せず墓地へ送るだけでよい。 このままだった場合いきなり強力なモンスターが湧いて来る上に墓地肥やしも出来ると言うハイスペックさ。 一応《マクロコスモス》等の発動下では召喚できなくなるというデメリットにもなりうるが、遊戯達が除外をメインにした戦術を使うキャラクターではないので普通に召喚され、歴戦のデュエリスト達を苦しめた。 更にパラドックスはフィールド魔法《Sin World》を使用することで、Sin共通のデメリットを打ち消している。 しかしアニメ効果の《Sin World》には発動中にライフが0になるとプレイヤーがSinでしまうというデメリットがある。 まあ、遊戯王ではよくあることだ。 さらにOCGとは違い、元となったモンスターの効果も備えている。 レインボー・ドラゴンは宝玉獣効果がSinに代わっている。 ただし、Sin化したスターダスト・ドラゴンのテキストには致命的な矛盾が発生していたりする。 Sin スターダスト・ドラゴン 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を墓地へ送る事でのみ、手札のこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 フィールド上に「Sin World」が存在しない場合、このカードを破壊する。 なぁにこれぇ。 ○映画に登場したSin Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin スターダスト・ドラゴン Sin パラレルギア Sin Cross Sin Claw Stream Sin Force(未OCG) Sin Tune Sin Selector Sin World Sin Paradigm Shift(未OCG) Sin パラドクス・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン 以下重大なネタバレ? 作中で遊星たちの前に現れたパラドックスは《スターダスト・ドラゴン》を奪うが、幾らデュエルしなかったとはいえ、 その場に居合わせた元キングの《レッド・デーモンズ・ドラゴン》はパラドックスから完全に無視された。 Sin化すればかなり強力なモンスターになったと思われるのだが、ともかくそんなわけで《Sin レッド・デーモンズ・ドラゴン》は存在しない 華麗にスルーされた我が魂(250円) ちなみにミラーマッチがこのデッキにとって最大にして最強の敵である。 Sin追記・修正を開始! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふと何故か偽骸神龍とで「真実と偽りの龍」と浮かんだがやはり効果頼りの偽骸神龍とステータス頼りのSinは相性が悪いか… -- 名無しさん (2013-12-04 16 58 58) シンクロ先が増えたよ。やったね、ギアちゃん。 -- 名無しさん (2013-12-04 17 27 11) 新ルールで強化されたね -- 名無しさん (2014-02-23 17 07 20) せんせー神縛りの塚がはいってませーん -- 名無しさん (2014-08-07 16 52 41) WP枠でオリジナルのSinモンスターとかOCGになってないSinサポートとか来ないかな -- 名無しさん (2014-11-01 22 41 38) sin crossはOCG化してほしい -- 名無しさん (2014-12-18 20 32 56) 記事が古いし使い手少ないからしかたないけど今なら青眼と真紅眼はそれぞれ召喚したあとDDRで回収してエクシーズできて除外されたら異次元の埋葬とかで墓地に戻してスターダスト系の罠で墓地から復活させないとフィールドに出せないスタダよりは扱いやすいのよな -- 名無しさん (2015-10-14 14 24 29) sinレモンがいたら今のレモンシンクロ増えた環境で使えたかもしれんのに… -- 名無しさん (2015-10-14 18 23 17) 個人的には銀河眼が欲しいな、上手くいけば62と107の同時展開とか夢がひろがりんぐ -- 名無しさん (2015-10-15 13 27 30) sinスキドレエコーはヤバイ。墓地利用以外でシンクロとエクシーズさえさせない鬼畜 -- 名無しさん (2015-10-15 14 15 49) 地縛神共々、相性のいいフィールド魔法が増えたのはうれしい。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 10 10) うっかり機皇帝とSin並べて逆切り込みロックしちまったぜ -- 名無しさん (2017-01-16 12 49 22) サンダイオンも相性良さげだな -- 名無しさん (2018-03-28 19 11 54) 予想外の新規追加で草、テリトリーいらないこだったSin World 救済しつつSin特有のデメリットも消すとかやばい -- 名無しさん (2019-01-21 10 48 09) リリースでシンクロセット用意しつつ除外コスト肩代わり出来る☆1闇属性機械族攻守0な新規とか大草原ですわ -- 名無しさん (2019-01-23 21 18 49) 弱点全部叩き壊してきてワロタ -- 名無しさん (2019-01-23 21 58 05) どさくさにまぎれてSinギャラクシーアイズとかSinオッドアイズとかSinヴァレルロードとか出ないかな -- 名無しさん (2019-01-24 08 07 23) Sinドゴランを出してほしい -- 名無しさん (2019-01-24 08 40 14) 登場から約10年全くテコ入れなかった反動かのごとくデメリット潰す怒涛の強化は本当草、今回はいらずともレギュラーで高レベル新規追加期待だな -- 名無しさん (2019-01-25 09 52 29) サイエンやスタダみたいにEXから捨てる系ならフィールド張ってある状態で引けたらとりあえず出す運用で出張もしやすいし -- 名無しさん (2019-01-29 13 08 02) カード化が9期以降だったらTerritoryみたいなの出さずに最初から1種類のみって調整だっただろうなぁ…昔はとにかく作中の展開無視した弱体化が多すぎる -- 名無しさん (2020-05-16 08 37 29) ↑コンマイはアニメやら映画やら漫画やらに敬意を払わないからね仕方ないね -- 名無しさん (2020-08-15 19 39 19) ↑6ストーリー的にもゼアル以降のモンスターのsin化は無いと思う -- 名無しさん (2020-09-08 12 21 08) マスターデュエルで組もうとしたら、主力3種のベースカードとトゥルースとパラダイムがURという金満具合だったので断念。 -- 名無しさん (2022-02-23 22 40 35) ↑今更だけど、同じsinモンスターを一度のデュエルで3体も召喚するなんてまず無いから素材は2体で十分なのよね -- 名無しさん (2022-09-03 20 47 55) Sinはパラドクスギアが強いから安定して持ってこれるギミックがあるといい感じ。ピリレイスの地図でサーチしたり機巧鳥でリクルート、フィールド魔法の機巧伝もギアや機巧鳥を加えられるのでオススメ -- 名無しさん (2022-09-05 09 19 31) ↑4 DMやGX関係のシリーズカードなら比較的出来そうだが… -- 名無しさん (2022-10-15 15 40 35) 劇場版そのままの性能ではメインデッキの殆どの上級Sinモンスターは禁止直行不可避だったろうね…劇場版性能のSinはあのうららが許しを乞うお手軽墓地肥やし+高火力モンスターの複数展開が出来るという超ブッ壊れムーヴが出来るし… -- 名無しさん (2024-06-23 14 07 47) 名前 コメント
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登録日:2011/11/14(月) 13 41 05 更新日:2024/06/24 Mon 19 14 02NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3000 ライバル レッド・デーモンズ・ドラゴン ヴァレルロード・ドラゴン 古代の機械巨人 攻撃力 遊戯王 銀河眼の光子竜 青眼の白龍 「オレのターン!現れろ!」 // /_/__ノ) /| //_oァ==彳フ/ | `/ (_vvvv∠)二≧ | / ∠ニフ丶ニ\ | レ/ ) |三| |_ / / <__ノ三|(VVV レ// ̄/⌒)(ミ三 /レL/ / rへへ/ \/L/ レVV | /) /⌒|| 丶∠  ̄) (_ノ丶/ // 幺Lノ ̄ ̄ ∠ヒ二予 我が最強にて美しきしもべ! ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン! 我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン! 狩らせてもらおうか!ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン! 攻撃力3000。それは最初期の青眼の白龍からの伝統であり、時に大きなハードルになる遊戯王のモンスターの攻撃力の基準でもある。 アタッカーの攻撃力の基準は、最上級モンスターではブラック・マジシャンから続く歴代主人公のエースカードのステータスである攻撃力2500。 上級モンスターなら、人造人間-サイコ・ショッカーや帝モンスターの攻撃力2400。 もしくは、サイバー・ドラゴンの攻撃力2100という準アタッカーのラインもある。 シンクロ登場後はダムドやゴヨウ・ガーディアンの2800以上でないと戦闘破壊はおろか寝取られてしまう(2011/9~2017/1まで禁止)。 これらを粉砕玉砕大喝采できる「素の攻撃力3000以上」のモンスターを召喚できるデッキは限られており、戦闘においては信頼できるステータスと言えよう。 「効果はインフレしまくっても、攻撃力はインフレしていない」と言われる所以であり、不動の基準となっている社長の嫁は偉大なのである。 攻撃力3000という数値は、アニメにおいても特別な数値である。 アニメ等で主人公の1戦目で戦ったキャラは必ず攻撃力3000のモンスターを使用している。 (モンタージュ・ドラゴンとNo.17 リバイス・ドラゴンは効果によるパンプアップで攻撃力3000となった。) また海馬社長に倣って、歴代のライバルキャラクターが使用するエースモンスターの攻撃力もほとんどが3000である。 また、攻撃力3000のモンスターを愛用するキャラクターはエースモンスターのインパクトよりも、ネタ的な意味で視聴者から絶大な人気を得やすい。 海馬瀬人、クロノス教諭、エド・フェニックス、ジャック・アトラス、満足さん、天城カイト等が該当する。 特に海馬瀬人、ジャック・アトラスのエースモンスターへの愛着は凄まじく前者はエースモンスターを「最強!」だの「最も美しい!」等やたらと持ち上げ、後者は召喚する度に「我が魂!」と叫び上げたりする。 天城カイトはそれほど銀河眼に拘っているわけではないが毎回デュエルで召喚し、そのライバルミザエルに至ってはデッキからしてタキオンドラゴンを速攻召喚サポートするためのデッキ。 さらには真実の過去を知らされてもタキオンドラゴンを信じたほどのタキオン厨である。その影響でカイトもドラゴン使いの扱いである。 そんなライバル達とは対照的に、主人公は上記のとおり攻撃力2500のモンスターをエースモンスターにする傾向がある。 パワーで押してくるライバルを ブラック・マジシャン E・HERO ネオス スターダスト・ドラゴン No.39 希望皇ホープ オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ファイアウォール・ドラゴン といったエースカード達が迎え撃つというのはもはや遊戯王の王道である。 当然素のパワーでは少し及ばないので、主人公は必然的に他のカードの力を借りたコンボ攻撃でその差を埋めることになる。 これが「個の力」で戦うライバルと、「絆★パワー」で戦う主人公との違いを際立たせるのである。 遊戯王OCGはごっこ遊び的な意味もあるので、魅力的なキャラ達の真似をして遊ぶのもまた一興。 …ちなみに遊戯王GXのメインキャラは数が多い上にほぼみんなが攻撃力3000以上のモンスターを所持しており、 しかもサイバー流を始めとして主人公はパワー一辺倒のフレアネオスを多用、切り札4体の3000超えはデフォのプロ、 レインボードラゴン、オネスト、超ヘビー級のネオス融合体と割と無法地帯なので攻撃力3000は心なしかショボく感じないことも無い…。 実際、古代の機械巨人を主力とするクロノス教諭も4期のデュエルでは攻撃力4400の古代の機械究極巨人を召喚していたりする。 主に作中で召喚された攻撃力3000のモンスター(隙間は本編と漫画や映画等派生作との区切り) 初代・DM カオス・ソルジャー 青眼の白龍 混沌帝龍─終焉の使者─ ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン メタル・デビルゾア 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 青眼の光龍 アンドロ・スフィンクス 神獣王バルバロス Sin 青眼の白龍 青眼の亜白龍 暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ GX トリプルコンタクト融合体E・HERO ネオス・ワイズマン E・HERO ゴッド・ネオス(OCGでは2500) 古代の機械巨人 トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム カオス・ソルジャー ─開闢の使者─ アームド・ドラゴンLv10 Dragoon D-END 究極恐獣 青氷の白夜龍 ヴォルカニック・デビル 雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン トーチ・ゴーレム ホルスの黒炎竜LV8 VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン(ARC-Vでもモブ遊勝塾生が使用) スーパービークロイド-ジャンボドリル(ARC-Vでもモブ遊勝塾生が使用) ヴァンパイアジェネシス C・HERO カオス The supremacy SUN 堕天使アスモディウス 堕天使ディザイア 5D s スターダスト・ドラゴン/バスター レッド・デーモンズ・ドラゴン ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン インフェルニティ・デス・ドラゴン 地縛神 Ccapac Apu 地縛神 Uru スピード・キング☆スカル・フレイム(OCGでは2600) ジャイアント・ボマー・エアレイド ロード・ウォリアー 太陽龍インティ ナチュル・ガオドレイク 極星邪龍ヨルムンガンド 真閃珖竜 スターダスト・クロニクル 琰魔竜 レッド・デーモン 魔王龍 ベエルゼ 冥界龍 ドラゴネクロ 煉獄龍 オーガ・ドラグーン ZEXAL No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ 銀河眼の光子竜 異次元エスパー・スター・ロビン ZW-獣王獅子武装 No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス No.46 神影龍ドラッグルーオン No.107 銀河眼の時空竜 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ CX 風紀大宮司サイモン CX-CHレジェンド・アーサー 廃品眼の太鼓竜 深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト サンダー・エンド・ドラゴン(省略デュエルのモブ) No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー ARC-V バーバリアン・キング DDD死偉王ヘル・アーマゲドン DDD剋竜王ベオウルフ DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン 覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン 覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン オッドアイズ・ランサー・ドラゴン 魔妖仙獣 大刃禍是 覇勝星イダテン 花札衛-雨四光- B・F-決戦のビッグ・バリスタ A BF-叢雲のクサナギ A BF-神立のオニマル RR-サテライト・キャノン・ファルコン レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン 銀河眼の光波竜 サイバー・エンジェル-美朱濡- D-HERO ダスクユートピアガイ EMオッドアイズ・メタル・クロウ 魔界劇団-デビル・ヒール(*1) デストーイ・デアデビル ダーク・アンセリオン・ドラゴン オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン ゴッドアイズ・ファントム・ドラゴン VRAINS クラッキング・ドラゴン トポロジック・ボマー・ドラゴン トポロジック・ガンブラー・ドラゴン トポロジック・ゼロヴォロス ヴァレルロード・ドラゴン ヴァレルソード・ドラゴン ヴァレルガード・ドラゴン ヴァレルロード・S・ドラゴン ヴァレルロード・X・ドラゴン ヴァレルロード・F・ドラゴン 剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ ダイナレスラー・キング・Tレッスル ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード SEVENS 青眼の白龍 超撃龍ドラギアスターF 追記・修正は攻撃力3000のモンスターを見る度にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スター・ロビンも3000で初期登場なんだが扱い悪い -- 名無しさん (2013-12-22 23 43 44) 未だにアニメで攻撃力3000のモンスターが飛び出してくるとビックリする 3000超えてたらそうでもなくなるんだが・・・ -- 名無しさん (2013-12-23 01 47 59) ↑確かに。3000のインパクトはでかいんだよなぁ。4500にはあまりビビらないのはなぜだろうかw -- 名無しさん (2013-12-23 01 49 42) バーバリアン・きんぐも入れてやろうぜ…… -- 名無しさん (2014-06-10 00 50 21) ↑2 ブルーアイズアルティメットドラゴン「4500あるのに負けフラグ扱いとか酷いと思う」 -- 名無しさん (2014-06-10 07 48 06) ↑2 再登場するか分からないからちょっと、ね… 他に3000打点エースのライバルキャラとか出てくるかもしれないし、ちょっと様子見がいいかな? -- 名無しさん (2014-06-10 09 27 24) 守備力3000の役立たずっぷり -- 名無しさん (2014-06-10 13 03 49) ↑千年の盾「おい、デュエルしろよ」 -- 名無しさん (2014-06-10 15 47 25) 3000が好きなやつはブルーアイズマウンテン愛飲してるんだろうな -- 名無しさん (2014-06-10 15 54 51) ヘブンズストリングスのことを忘れていないかい? -- 名無しさん (2014-06-10 16 35 58) 主人公側にキマイラとフレイム・ウイングマンとジャンク・ウォリアーも入れてやれよ -- 名無しさん (2014-09-27 13 12 38) 青眼が初登場した時は攻撃力3000と守備力2500の横にそれぞれ(MAX)って書かれてた -- 名無しさん (2014-09-27 14 19 58) 初回の3000対2500の構図は遊戯王の伝統だと思う。 -- 名無しさん (2014-09-27 17 54 05) リバイスドラゴン「俺だってターン跨げば3000になるんすけど…」 -- 名無しさん (2014-09-27 17 59 42) 海馬→万丈目→ジャック→カイトときて、レイジも3000アタッカーのDD来るかな? -- 名無しさん (2014-10-09 19 56 35) ↑いるやん、ヘルアーマゲドン -- 名無しさん (2014-10-09 19 58 04) ↑3体の限定生産品の攻撃力3000って青眼意識なのかな? -- 名無しさん (2014-10-09 20 15 49) ↑あり得るかもね。レイジ自体社長を意識してキャラが作られてる部分あるし -- 名無しさん (2014-10-09 20 22 58) ↑3 見落としていたわ…。記事に書かれていなかったから、こいつの存在を忘れていた。何がともあれ、遊矢との真剣勝負で、もう一度オッPと激突してほしいな -- 名無しさん (2014-10-09 20 28 53) P召喚されたアーマゲドン3体に対して、「これが今の俺に見えた、P召喚の新しい可能性だ!」的な感じで、ルーンアイズ出して、攻守変動させて3体全部を撃破とかやってくれたら燃えるな~! -- 名無しさん (2014-10-09 21 35 11) 3000モンスターを二種類使ってる辺りGXのライバルはやっぱり万丈目なのかな -- 名無しさん (2014-10-12 03 08 01) そういえばカイザーは30打点ないんだな 気の置けない友人って意味じゃ万丈目が妥当だな -- 名無しさん (2014-10-21 06 51 08) ↑3 社長がそれを賞賛しつつ今度は4500のDDDを用意するんですね -- 名無しさん (2014-10-21 08 47 48) ↑アーマゲドン3体を融合してアルティメットアーマゲドンを作り出すのか(錯乱) -- 名無しさん (2014-10-21 10 48 59) 沢渡さんのダイバカゼも加えてあげて下さい -- 名無しさん (2014-11-15 13 24 41) ↑もしかしたら妖仙獣が沢渡さんのテーマじゃなくなる可能性があるからな… -- 名無しさん (2014-12-22 21 08 58) ↑存在感とインパクトはすごかったよね。色んな意味で。 -- 名無しさん (2014-12-22 21 33 59) ↑あれなんであれP召喚時よりアドバンス召喚時の方が演出良かったんだろうな。 -- 名無しさん (2014-12-23 20 39 53) 攻守が4000だと十中八九ラスボス…と言いたいが0だの?だの方が多く、10000や10万といった巫山戯た数字まで出る始末……遊戯王は地獄だぜ! -- 名無しさん (2014-12-23 20 49 30) ARC-Vの初戦で登場した、攻撃力3000のバーバリアン・キングが忘れられていたので追記 -- 名無しさん (2015-02-08 13 33 24) 守備力3000おじゃまキング(www) -- 名無しさん (2015-02-08 22 16 28) ウォータードラゴンといいリニアマグナムといい三沢の主力が3000じゃないのが不思議だった -- 名無しさん (2015-03-12 13 54 19) 色んな奴が出まくっているけれど、「攻撃力3000のカードと言えば?」と聞かれて一番最初に頭に浮かぶのはやっぱり社長の嫁だわ -- 名無しさん (2015-07-11 20 00 18) RR-サテライト・キャノン・ファルコンは鳥獣族初の3000か。メカメカしいな -- 名無しさん (2015-09-30 15 45 07) 遊戯王がこれだけインフレしてもなんとか持ってるのは3000打点を基準にしてるところが大きいな ガブリアスに近いかも知れん -- 名無しさん (2015-11-25 11 17 34) 1000や5000、10000でもなく3000!ぶっちゃけ3000という数字を見るだけで青眼の白龍が頭によぎる -- 名無しさん (2015-11-25 11 35 38) 「俺無くしてギャラクシーアイズはあらず。 ギャラクシーアイズ無くして俺もあらず」とか言っちゃう兄さんが拘り無いとは思えないのだがw -- 名無しさん (2015-11-25 11 45 12) 光 青眼の白龍 ドラゴン族 攻撃力3000 守備力2500 改めて思うと美しいステータスだな~完成されすぎだよ -- 名無しさん (2015-11-25 12 11 59) 主人公ライン、ライバルラインほんと好き -- 名無しさん (2016-04-07 16 48 36) 力が劣っていても周りに支えられ乗り越えていく主人公VS単体パワーのライバル って関係が熱い -- 名無しさん (2016-04-19 18 33 49) 初期の元々の攻撃力3000オーバーは究極完全態グレートモスとかゲートガーディアンとか召喚自体が苦行のモンスターばっかりだった。逆に言えばそこまでしなくちゃ越えてはいけないラインって事なんだよな -- 名無しさん (2016-04-19 22 02 38) ストロング石島「攻撃力3000使い、1話の対戦相手なのに重要人物になれなかった俺って・・・・・・」 -- 名無しさん (2016-05-22 08 57 33) 通常召喚、リリース1のアドバンス召喚バニラの攻撃力ラインが揃って100上がった時にも、リリース2体攻撃力3000ラインは変わらなかった偉大な数字 -- 名無しさん (2017-01-06 14 20 47) VRAINSも欲しいな。リボルバーは攻撃力3000のモンスターの使い手だし -- 名無しさん (2018-06-01 23 08 45) それとなく追加。特にVRは未OCGのモンスターが書けてないので詳しい人お願いします。 -- 名無しさん (2019-05-14 00 47 42) ヴレインズはリボルバーと鬼塚ばっかだなw どちらもパワー重視のデュエリストって感じだ -- 名無しさん (2019-05-14 03 56 47) ダークブリードとダスクユートピアガイもだな。デビルヒールってモンスターゾーンに出たことあったっけ? -- 名無しさん (2019-05-16 22 47 07) 相談所に報告のあった出典無しの画像を削除しました。あと「画像掲載のルール」にも記載されていますが、集英社からの抗議があった事に伴い、今回のように集英社が権利を有する画像は理由の如何を問わず掲載不可です。 -- 名無しさん (2020-05-10 22 15 09) そろそろクロニクルマジシャンに触れた方がいいかな? -- 名無しさん (2022-10-30 04 59 24) ウォータードラゴンとかブラックフェザードラゴンとか攻撃力2800は主人公の友人のエースという印象がある。まぁ2500/3000ほど語られる機会は少ないんだけど…。 -- 名無しさん (2024-06-21 22 15 50) 名前 コメント
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登録日:2022/01/16 Sun 23 46 22 更新日:2024/04/30 Tue 17 48 37NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Mythological Age -蘇りし魂- ジャッジ泣かせ デッキ 天変地異 永続魔法 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法 魔法カード 天変地異 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 「天変地異」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はMythological Age -蘇りし魂-。 「互いのデッキを裏返した状態でデュエルを進行する」という非常に変わったルール介入型効果を持っている。 イラストには竜巻・噴火・大雨・地割れ・落雷・大火事と言う、文字通りの「天変地異」の様子が描かれている。 このカード単体で出来るのはそれだけだが、「デッキを裏返す」という事は即ち…… デッキの上下(所謂「デッキトップ」と「デッキボトム」)が逆転する。 互いのデッキの一番上のカードが何なのか見えている状態でゲームが進行する。またそれに付随する形で、互いの手札のカードがある程度分かる様になる。 という事であり、これらを生かすことが出来るカードにとっては「天変地異」の名のとおり、非常に強力なサポートカードになる。 まずデッキの一番上が見えるという事で、「デッキの一番上のカードを確認し、カードに応じて効果処理を行う効果」を持つカードと相性がいい。 本来裏向きで参照時にギャンブル性が絡むような状況でも天変地異を使えば100%確実な情報を持ってデッキの一番上のカードの参照が出来る。 ちなみに通常こういったカードを使う場合、「デッキの一番上のカードを確認する」という処理が行ったうえで次の処理に移るのだが、「天変地異」発動下ではデッキの一番上のカードが公開情報になっているため、その処理は省略される。 デーモンの宣告 永続魔法 (1):1ターンに1度、500LPを払い、 カード名を1つ宣言して発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、 宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。 違った場合、めくったカードを墓地へ送る。 最も有名なのはこの「デーモンの宣告」とのコンボだろう。 デッキの一番上が丸見えなので、毎ターン500ポイントのライフポイントを払って手札を1枚増やすことが出来る。 類似効果を持つ「リチュア・ディバイナー」と組み合わせて使うのが【天変地異コントロール】で、相手のデッキの一番を見つつ、デッキ構成やデッキの一番上のカードの情報から手札情報をある程度類推し、得た情報アドバンテージを持って相手の行動を牽制しながら動くというタイプの行動を取るコントロールデッキになる。 その他、「森羅」なども効果でデッキの一番上を確認した際にカードが植物族モンスターなら「デッキからめくられて墓地へ送られたカード」として扱われるため、安定性が上がる。 逆に相手のデッキの一番上を見る活用法もあり、相手のデッキの一番上のカードの種類を言い当てることで効果が使えるSPYRALでは確実に当てることが出来るため、こちらも相性がいい。 (ただし、ミラーマッチになると相手にまで効果を使わせてしまう事になるので注意。) そして、この点と非常に相性がいいのがコチラ。 墓守の罠 永続罠 (1):自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。 (2):お互いのメインフェイズに、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター1体を手札に加える。 (3):このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドローの前に、カード名を1つ宣言して発動する。 通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。 これの3番目の効果。 ドローカードを予言できれば、引いたカードを即墓地へポイ捨てさせることができる。 つまり……「天変地異」とこの「墓守の罠」がある限り、相手は通常ドローができない。 墓地こそ増えてしまうものの、完璧かつ持続コストもないドローロックがたった2枚でできてしまう。 一度決まってしまえば、相手はこのギミックを突破するためのカードを手札に加える事すらできない。 あぁ、こんなの禁止になっちゃう……こともなく、まず、伏せた次のターンのドローは止められない上に、そもそも、インフレするにしまくったせいで1ターンか2ターンでゲーム終了するようになり、ドローロックしてるヒマがあったらその手間で相手を殺した方が手っ取り早い。 満足してる人達には効かないし。 続いて「デッキトップの情報から間接的に手札がある程度分かる様になる」点だが、これで恩恵を得られるカードと言えば…… マインドクラッシュ 通常罠 (1):カード名を1つ宣言して発動できる。 宣言したカードが相手の手札にある場合、相手は手札のそのカードを全て捨てる。 宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚選んで捨てる。 異次元の指名者 通常魔法 カード名を1つ宣言する。 相手の手札を確認し、宣言したカードが相手の手札に存在する場合、 そのカード1枚をゲームから除外する。 宣言したカードが相手の手札に存在しなかった場合、 自分の手札をランダムに1枚ゲームから除外する。 巻き戻しで有名な「マインドクラッシュ」、そして類似効果を持つ「異次元の指名者」が上がる。 これら2枚は相手の手札のカードを言い当てる必要があるため、予めピーピングなどの下準備をする必要があるが、デッキの一番上のカードは通常ドローフェイズのドローで手札に加わるので、加わったカードを宣言すれば100%当たるので能動的な発動が容易になる。 特に前者はドロー直後を襲撃すれば、擬似的な「はたき落とし」と化す上に、運がよければ同名カードも全て捨てさせることができる為、相性は特にいい。 その他では「デッキの一番上と一番下を入れ替える」効果を利用する手もある。 「デッキの一番下にカードを置く(戻す)」効果を持つカードの使用後、すぐにこのカードを使ってデッキを裏返せば戻したカードがデッキの一番上に来るため、間接的なデッキトップの操作ができる。 ゴブリンのやりくり上手 通常罠 自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を 自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。 鎖龍蛇-スカルデット リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/地属性/ドラゴン族/攻2800 カード名が異なるモンスター2体以上 (1):このカードは、このカードのリンク素材としたモンスターの数によって以下の効果を得る。 ●2体以上:このカードのリンク先にモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。 そのモンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 ●3体以上:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札からモンスター1体を特殊召喚する。 ●4体:このカードがリンク召喚に成功した時に発動できる。 自分はデッキから4枚ドローし、その後手札を3枚選んで好きな順番でデッキの下に戻す。 これらのカードは手札のカードをデッキの一番下に戻す効果を持っているため、天変地異と併用すればデッキトップ操作として機能するようになる。 因みに上記とは逆に相手のデッキの一番上が操作された時に、このカードを発動もしくは破壊することでそれらのカードをデッキの一番下へと葬り去る事が出来る。 「デッキの一番下に戻す」はサーチするか、もしくはデッキシャッフルで最下部から移動させない限り、手札に加わるまでにかなりのタイムラグが生じるので単なるデッキバウンスよりも拘束力が高い。 上手く嵌められれば相手にとってかなり嫌な状況に持っていく事が出来る。 ただし上記の2つの使い方は発動時・破壊時にしか効果を使うタイミングがない為、どちらかと言えば副次的な恩恵になる点には注意。 ……さて、このカードだが、「デッキの上下を入れ替えてデュエルを進行する」という特殊な効果の関係上、処理において様々な問題が生じることがある。 例えば「天変地異」発動時、シャッフルを行う場合そのままの状態でシャッフルするとデッキの一番上がいつも相手に見えてしまう事になる為、デッキトップ自分の都合のいいカードになるまでシャッフルし続けることで都合のいいように変更できてしまう。かといって相手に任せればやはりデッキトップを相手に都合がいいように変更されてしまう。 そのため、このカードには特殊裁定として「デッキシャッフルの時のみデッキの上下を一度元に戻し、シャッフル終了後に再び裏返す。」という処理を行う必要がある。 もちろんこれは氷山の一角にすぎず、このカードにはプレイヤーやジャッジも頭を抱える様な問題がいくつもある。 ここではその一例を紹介していく。 例①:偶数枚の「天変地異」がフィールドに存在する場合、デッキは上下が通常と同じ状態になるのか? →これについてはフィールドに何枚あっても上下の入れ替わりは1枚分しか行われず、偶数枚あってもデッキの向きは上下が入れ替わった状態でデュエルを続行するようになっている。 ちなみにこれは枚数が減る場合でも同じでフィールドに「天変地異」が複数枚ある状態で破壊されても、1枚でも残っていれば上下は入れ替わらない。 例②:このカードの発動時、デッキの枚数はどのように数えるのか? →デッキのシャッフルを行うのと同様に、数える時にデッキのカードが相手に見えてしまうのと、自分がデッキを覗くのをのを防ぐため、のみデッキを一度裏に戻してデッキ枚数を数え、その後デッキの向きを元に戻す。 例③:デッキから2枚以上カードをドローする場合、いっぺんに全て手札に加えるのか、それとも1枚ずつ手札に加えるのか? →ドローするカードの内「一番上だけ」か「ドローするカード全て」のどちらの情報を確認できるのかで差が生じる。基本ルールとして遊戯王でのドローは複数枚の場合、1枚ずつ手札に加えるため、「天変地異」適用下でもこのルールにのっとって対応を行うため、この場合相手は「ドローするカード全て」を確認できる。 ただ似た処理でも「デッキを〇枚確認する」の場合は話が変わり、「お互いに確認する」と言う明記がない場合、基本的に相手は「デッキの一番上」だけしか確認できない。 ④:デッキの上から裏側表示で除外する場合、どのような処理になるのか? →「強欲で貪欲な壺」などでデッキの上からカードを裏側除外する場合だが、裏側除外は非公開情報になるので相手は本来除外されるカードを確認できない。 だが「天変地異」がある場合、デッキの上から除外されるカードは(裏向きかどうかに関わらず)当然公開情報になってしまうのが問題となる。 裁定としては「除外するカードを「見る」ことは出来るが「確認する」ことは出来ない」というものになっている。 より厳密にはカードの向きを表から裏に変える過程でカードの情報を「見る」のは可能だが、何のカードかを相手に「確認する」のは不可能となっている。 しかしここで更なる問題として「裏側除外するカードを相手が分かる様にゆっくりめくる必要があるか?」という問題が上がる。 除外する側からすれば相手に情報はなるべく開示したくないし、なるべくカードを相手に見せないようにしながら裏向きに変えて除外したくなる所だろうが、これに対する回答は…… 対戦相手の方と話し合うか、大会中の場合はジャッジの判断を確認して進める。(要約) ……となっている。 要するに「プレイする側次第」という事なので、実際にこの状況になった時には双方が納得できる形になる様に対応を行う必要がある。 その他にもこのカードの発動下では特殊な処理を行う必要があるカードもある。 他にもこのカードを使う事で予期せぬ問題が生じる可能性もある為、使用時には注意して使う必要がある。 【余談】 ゲームでこのカードが使われている時、一部のサーチカードが発動できなくなるバグがあった事がある。(例:『ワールドチャンピオンシップ2008』での「封印の黄金櫃」など。)他にもデッキをめくる処理でわざわざカードをめくって裏面を見せると言う完全に無駄なアクションを行う事もある。当然だが実際のデュエルではこういった処理は不要なので注意。 実は他TCG経験者、特に遊戯王以外のゲームを精力的にプレイする人が遊戯王のカードを評した時、「いい意味でおかしいと思うカード」としてよく名前があがる1枚。「デッキトップを見られるようにする」というカード自体は割とありふれているのだが、これを「デッキそのものをひっくり返す」という処理で表現するのが非常に珍しいのである。さらにデッキそのものをひっくり返すため、《天変地異》の効果がなくなった時にデッキトップが変化するというオマケまでついている。遊戯王プレイヤーの間ではジャッジ泣かせな調整中の宝庫なのかもしれないが、ところ変われば評価も変わるというわけだ。 追記・修正はこのカードを用いて天地がひっくり返る戦法や質問を考えながらお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新規とのコンボで妙な利用法が見つかったら投獄されそうな古参カードの一つ -- 名無しさん (2022-01-17 00 42 19) 天変千里眼のコンボ記事はあったのにこっちの記事なかったのか -- 名無しさん (2022-01-17 06 47 40) 初期のガバガバ時代だったからこそ産まれたカード。他所のTCGならジョークエキスパンション入りする様な効果だよなこれ… -- 名無しさん (2022-01-17 12 10 43) デッキトップを見れるという事はイメージ以上に大きい。デッキトップがダムドでも墓地闇三体じゃないから問題ないみたいな判断もできる。あと、他に相性いいカードとしてダイヤモンドガイとアカシックマジシャン、徴兵令などが存在。 -- 名無しさん (2022-01-17 18 59 19) テーマ自体で相性がいいのは森羅だろうな -- 名無しさん (2022-01-17 20 37 42) まずデッキの一番上が見えるという事で、「デッキの一番上のカードを確認し、カードに応じて効果処理を行う効果」を持つカードと相性がいい。→この例に挙げてもらえず話題にもされないグローモス… -- 名無しさん (2022-01-19 12 07 13) ↑相手にドローさせる癖にデメリットが2パターンあるからな…自分がドロー出来るティンクルモスでようやくワンチャン? -- 名無しさん (2022-01-19 18 02 19) 最後の「実は遊戯王に馴染みの薄いTCGプレイヤーには面白がられ好評だったりする」という意外な評、確かに言われてみりゃやたらゲーム中カードの扱いが風変わりになる追加ルールを付与するカードとかMTGの銀枠っぽいもんな……(あっちの銀枠は「自分の山札を4等分する。山札操作は4つのうち1つを選んで行う」「全プレイヤーは手札のカードをカードが加わる度任意の順に並べ替え、手札の中にあるカードのうち指定した順で現在一番にあるカードしか使えない」とか実在してるし) -- 名無しさん (2022-01-19 18 32 42) 面白い効果だけど実際は基本的に「お互いデッキトップのカードを常時表にするだけ」の効果で良かった件 -- 名無しさん (2022-01-20 00 17 15) ↑全く挙動が違うから良くないわ -- 名無しさん (2022-01-20 22 44 59) 事前のデッキ内のカード配置が変わる以外は同じだと思うが、どこが違うんだ? -- 名無しさん (2022-01-22 02 17 09) ↑その「事前のデッキ内のカード配置が変わる」のが重要なんだよ。デッキボトムに戻したカードを即トップに持ってこれるのは項目内にも書いてあるし、リサイクルとアレクトールで墓地の好きなカードをデッキトップにするコンボもある。↑3の効果だとみんなできなくなってしまう。 -- 名無しさん (2022-01-22 02 56 52) その程度の違いの為に大量に例外ルール作られてもな -- 名無しさん (2022-01-25 00 10 47) なにいってんだこいつ… -- 名無しさん (2022-01-25 00 44 19) このカード出たの相当昔だからそんな難しいこと考えずにノリで決めてたと思う。幸運にも今まであんまり使われなてこなかっただけで… -- 名無しさん (2022-02-11 17 09 43) 名前 コメント
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登録日:2011/05/05(木) 02 14 04 更新日:2023/10/14 Sat 14 09 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アモン・ガラム ゲーム付録カード 攻撃反応罠 破壊ではない、除外してもらう。 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 除外 破壊ではない、除外してもらう。 次元幽閉 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を選択して発動できる。 選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。 【概要】 遊戯王OCGには様々な罠があり、その中でも初心者にも分かりやすいのが「ミラーフォース」を代表とする攻撃反応型の罠カード。 次元幽閉もそのうちの一枚である。 このカードが他の攻撃反応型罠と違うのが冒頭でのセリフにあるように、破壊せずに除外してしまうことである。 これが結構強いというかかなりいやらしい。 破壊しないので破壊耐性持ち、各種破壊され墓地に行った時に効果を発動するモンスター、 破壊を無効にできるおなじみ「スターダスト・ドラゴン」が総じて無力となる。 しかも送られる先は墓地という名の休憩所でなく異世界である。 当時では除外されたモンスターの再利用は墓地のそれより遥かに難しく、あらかじめそういうギミックを組み込んでなければほぼ無理だと言っていい。 欠点は「王宮の鉄壁」の適用下では発動できないことや 「ミラフォ」などと違い対象にとる効果であることだが、重要度は高くない。 ただ、「次元融合」が禁止でなかったころに限っては「炸裂装甲」が優先される場合もあった。 そのような例外的な環境を除けば炸裂装甲のほぼ上位互換と言って良いのだが、一つ問題があり、このカード、当初はゲーム付属カードだったのである。 そのため、入手性の問題で炸裂装甲が使われるというケースはあった。 しかし、5期末期から6期にかけて進んだモンスターの除去力インフレに伴う攻撃反応罠全体の地位低下により、このカードの立場も失われていく。 このカードが世に出たのはその5期末期の2007年末であり、ダムドなんかはほぼ同時に登場している。 攻撃反応罠の代表格の一角として有名なカードなのだが、実のところ全盛期は短く、地位を落としつつも生き延びていたという時代の方が長い。 そういう意味では、2003年生まれで次元幽閉の登場まで第一線を張っていた炸裂装甲の方が恵まれた立場だったとも言えよう。 【アニメでの活躍】 GXではリアルファイターアモン・ガラムがVSエド・フェニックス戦で使用。 エド「幽獄の時計塔の効果で特殊召喚されたドレッド・ガイはカードの効果では破壊されない!」キリッ アモン「破壊ではない…除外してもらう」 エド「(゚д゚)」 「強者の苦痛」といいリアルファイトといいこいつは… ちなみに、World Chanpion Shipやタッグフォース等のゲーム作品だとCPUがこのカードに並ぶ除外罠の代表奈落の落とし穴と共に惜しみ無く使用してくる。 そのため、中盤〜終盤にかけてこれらのカードへの対策を用意しておかないとキツかったりする。 え?序盤のザコが使ってくるWCS2009ではどう対策しろだって? 俺の管轄外だ。 破壊ではない、追記・修正してもらう… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今となっては良カードだけど出た当時はコナミの限定商法の極みだと思った -- 名無しさん (2013-09-12 02 13 35) 単純に周りが強くなったから相対的にコイツが落ち着いたってことだろうか。当時は、まぁ今でもだが「除外?マジかよ…」って感じだからな。…やっぱトリシュはクソだわ -- 名無しさん (2013-09-12 02 22 08) 当時は既にマクロがあるが除外と言えばDDRぐらい? -- 名無しさん (2014-09-12 06 44 42) 位置づけがニュートに似ているな。こいつが出てすぐに、ダムドやら裁きやらが出て攻撃反応罠が廃れたっていう -- 名無しさん (2014-10-11 18 54 22) そういやニュートはリバース効果とステータスがあまりかみ合ってないとはいえメリット効果もちの下級1900打点ってことでかなり話題だったな 4期のころ地元のカードショップでシングル2000円くらいしたよ -- 名無しさん (2014-10-31 09 44 07) 次元幽閉やトリシューラにお困りのそこのあなた!そんなあなたに王宮の鉄壁! -- 名無しさん (2015-03-05 17 34 38) 今は「対象をとらない破壊以外の除去」でないと対処できないモンスターが増えすぎたから奈落や強脱すら使われないありさまだから幽閉じゃもはや・・・ -- 名無しさん (2020-02-14 23 06 47) リンクスにも来たけど、既にカナ底フリチェゲーと化しているのでこちらでも… -- 名無しさん (2021-03-05 12 06 54) 知名度そこそこの割に実は9期以降のテキスト表記版が未だにない(機光竜襲雷の2013年末が最後) -- 名無しさん (2022-10-09 10 27 55) そろそろ「単なる除外ではない…対象を取らず裏側で除外してもらう、この効果の発動と効果は無効化されない」みたいな罠カードが登場してもいい頃 -- 名無しさん (2023-02-15 01 10 39) 紙では手に入らなかったけどこれが付いてきたゲームでは3積してたなぁ -- 名無しさん (2023-07-20 09 54 22) 名前 コメント
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コメントすると、コウ表示されてきます。 -- (管理人(smille)) 2011-06-15 17 27 49
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【投稿者】月 【メンバー】月、あんこ、駄菓子、さんま、M永 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 (2015年07月11日〜) nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) 【備考】 名前 コメント